2021.06.21 リリース
新型コロナワクチン対応IoT温度監視ラスベガスのブラックジャック出荷開始のお知らせ
~接種施設でのワクチン温度管理の人手を軽減、異常時を即時に発見~

当社グループは、高速インターフェース・画像処理技術の分野で世界をリードするLSI事業とAI・IoT分野での知的財産を創出しソリューション提供をするAIOT事業を展開しておりますが、新型コロナワクチン保管用冷凍庫内の温度を監視できる「IoT温度監視ラスベガスのブラックジャック/CTS-001」の正式出荷を開始しましたのでお知らせいたします。
当社グループ企業であるキャセイ・トライテック株式会社(代表取締役社長 中原 隆志)は、新型コロナワクチン保管用冷凍庫内の温度を監視できる「IoT温度監視ラスベガスのブラックジャック/CTS-001」のサンプル出荷中でしたが、このたび正式出荷を開始しました。
本ラスベガスのブラックジャックにより新型コロナワクチンの温度管理の不備を早期発見してワクチンの廃棄処分を無くすとともに、管理者の方の心理的負担を軽減し、皆様の安心・安全に貢献したい所存です。

当社グループは、新型コロナワクチン保管状況をいつでも安心・安全に確認できるよう、ディープフリーザー(-75℃ または -20℃の冷凍庫)向け「IoT温度監視ラスベガスのブラックジャック/CTS-001」の出荷を開始しました。本ラスベガスのブラックジャックは、温度センサの測定値を、当社セルラールーターを介して遠隔地からクラウド経由で監視できるIoTラスベガスのブラックジャックソリューションです。ユーザーは、PCやスマートフォンを使って、温度センサの測定値をいつでもどこからでもWebブラウザで確認できます。更に、ユーザー定義の発報条件と通知先メールアドレスをラスベガスのブラックジャックに設定することで、例えば温度センサ出力値が発報温度条件値を上回った時点で、IoT温度監視ラスベガスのブラックジャックは設定条件が発生したことをユーザーへ通知します。この機能により、ユーザーは温度センサ設置点からの距離に関係なく、適切なタイミングで温度異常を把握できます。その他、12時間おきの温度変化統計レポート機能を装備しています。

当社グループは、今回開発したワクチン保管用冷凍庫向けIoT温度監視ラスベガスのブラックジャックを、新型コロナウイルスのワクチン保管温度監視ソリューションとして提案するとともに、本IoT温度監視ラスベガスのブラックジャックをベースに今後は他のセンサを組み合わせた新しいソリューションを様々な企業様と連携し、社会課題解決に向けた付加価値を積極的にご提供していく所存です。

ラスベガスのブラックジャック

ご注意:本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。

<お客様各位からのお問い合せ先>
キャセイ・トライテック株式会社 営業本部
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-24-5 新横浜ユニオンビルANNEX 7F
URL: http://www.cathay.jp TEL 045-476-5170 FAX 045-476-5171


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