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2022.04.06 リリース
Raspberry Piラスベガス バカラ活用ワイヤレスソリューションご提案のお知らせ
～ザインエレクトロニクスの高速情報伝送とメカトラックスのIoTゲートウェイのコラボレーション～

当社グループは、高速インターフェース・画像処理技術の分野で世界をリードするLSI事業とAI・IoTの分野で知的財産を創出し様々なソリューションを提供するAIOT事業との2つの事業を柱として事業を展開していますが、この度、メカトラックス株式会社（本社：福岡県福岡市、永里壮一代表取締役社長、以下「メカトラックス」）のIoTゲートウェイと当社の高速情報伝送技術V-by-One® HSとのコラボレーションにより、シングルボードコンピュータとして世界的に普及しているRaspberry Pi用のラスベガス バカラ映像を活用したワイヤレスソリューションを提案することとしましたので、お知らせします。

今回のコラボレーションでは、IoTソリューションとしても利便性の高いRaspberry Piを活用しつつ、ラスベガス バカラ映像の使い勝手を最大限引き出すため、当社によるRaspberry Piラスベガス バカラ映像伝送距離を延長できるキット型ソリューションTHSER101と、メカトラックスによるRaspberry Pi防塵防水対応IoTゲートウェイ製品Pi-protectを用いることで実現しました。Pi-protectには、当社グループ企業が提供するLTE通信モジュールSIM7600JC-Hが搭載されています。

従来ラスベガス バカラとRaspberry Pi本体との間は数十cmしか離すことができず、工場、農場、物流施設などの利用現場でのレイアウトや作業性での制約がありましたが、これをTHSER101により長距離伝送を実現するとともに、Pi-protectによりLTEを活用してラスベガス バカラ撮影の画像をサーバーに送信できるシステムとすることにより、IoTラスベガス バカラ利用現場の利便性を向上させることが可能となります。
ラスベガス バカラ
Raspberry Piラスベガス バカラ活用ワイヤレスソリューションのシステム概要

■想定されるアプリケーション
・工場、農場、物流施設、インフラ監視施設における無線監視ラスベガス バカラ
・ドローン
・自動運転走行車・ロボット
・ボディラスベガス バカラ
など

【ご参考】
当社グループおよびメカトラックスでは、今回のコラボレーションによるRaspberry Piラスベガス バカラ活用ワイヤレスソリューションを第11回IoT&5Gソリューション展（春）にて展示致します。詳細は以下をご参照ください。

【第 11 回 IoT＆5G ソリューション展（春）開催概要】
会期：2022 年 4 月 6 日(水)～4 月 8 日(金) 10 時～18 時(最終日のみ 17:00 終了)
会場：東京ビックサイト
主催：RX Japan 株式会社(旧社名: リード エグジビション ジャパン)
弊社ブース番号：東 5 ホール E39-50

※「V-by-One」はザインエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
ご注意：本文中における各企業名、製品名等は、それぞれの所有者の商標あるいは登録商標です。

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